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TROVATA スキーニット [気になるモノ]


TROVATA スキーニット

「朴訥系」に惹かれるのだ。

ロック離れはまだまだ進んでいて。

最近なにかと目に付くのが、こうした「朴訥系」だったりする。

ワタクシがまだ小さかった頃(70年代)、

こうした柄のセーターはみんな着てたんじゃないか。

そう思わせるような、なんだか懐かしい柄。

ちょっと前までなら避けて通ってきたトーン。

でも、いまワタクシの中では一番熱いトーンなのです。

たとえ柄や色合いが朴訥系でも、

シルエットが細身になっていますからね。

だからこそ今でも着れるわけで。

間違ってもン十年前のセーター

引っ張り出してきてそのまま着ないほうが賢明かと。

 

ところでこのニットのブランド

TROVATA(to ride on vision: art, theory, amusement)は

2003年A/W本格的デビューしたブランド。

やんちゃな悪ガキがそのまま大人になってしまったかの様な4人組が展開するアイテムは、

ベーシックな中に遊び心がキラキラと溢れている感じ。

育ちのいいお坊ちゃんがちょっと不良してみました、という感じでもある。

現在、NYでは BARNEYS、UNION、

LAでは フレッドシーガル、アメリカンラグシーに、

BOSTON ではLOUIS、またLONDONではDUFFERなどで展開されているということです。

たしか雑誌LEONでも一度特集が組まれていましたね。

けっこう注目しているブランドです。


2006-12-11 07:14  nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
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コメント 7

ともしろう

Mさん、こんばんは。
どうやらMさんマジックに駆られ、私も“あったかくてカントリーなニオイ”のアイテムが気になりだしました。
未開拓の地だったので、すごく新鮮です。
とりあえず、カナディアンセーターを着てますw・・・ロックに。
by ともしろう (2006-12-11 18:35) 

M

ともしろうさん、いらっしゃ~い。
カントリーテイストのものをロックに着るってありかもしれませんね。
ワタクシもその線で行こうかな・・・・。
by M (2006-12-11 18:42) 

Leo

今期のJUNYAのプルオーバーのカウチンセーター、最高ですよ。柔らかいアイテムなのですが、柄のせいか柔らかすぎない絶妙なテイストに仕上がっています。
by Leo (2006-12-11 21:16) 

M

Leoさん、こんにちわ。
JUNYAのプルオーバーのカウチンセーター、もちろんチェックしてますよ。
でも、ちょっと高いんですよね、お値段。
だからついついファクリトリー系に行っちゃうんですよ。
by M (2006-12-11 22:19) 

Leo

さすがですねー! たしかに少し高いですね^^; もうすぐセールなので少しは値段下がるかもしれませんが。
来年はカウチン購入も予定に入れたいですね、今年は結局買わず仕舞いだったので^^;
by Leo (2006-12-11 22:37) 

ラビ

こんばんわ
小学生の頃、フォークダンスをやっていて、もう少しで、好きな女の子と手が繋げるのに、曲が終わってしまった事ありませんか??
ニットのモチーフを見て、思い出してしまいました。。
朴訥と言えば、インバーアランのニットはどうですか。
赤のニット持っていますが、ざっくりしていて良いですよ。
今年はオールデンと合せようと思っています。
by ラビ (2006-12-13 03:07) 

M

ラビさん、こんにちわ。
>朴訥と言えば、インバーアランのニットはどうですか。
アラン、いいですよねえ。
アランではないですが、つい最近ニットを買ったので改めてご紹介させていただきますね。
by M (2006-12-13 07:22) 

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