Mのブツ欲日記

エディフィス シャツ地ジャケット ２７,３００円　[買ったモノ] [編集]

シャツ（生地）ジャケット。

シャツジャケットというのは数あれど。

それって「シャツ・スタイル」のジャケット。

これは「シャツの生地で仕立てた」正真正銘のジャケットです。

しかも英国皇室御用達「トーマスメイソン社」の生地を使って。

やあ老舗シャツ生地メーカーNo.1と言われるだけあって

滑らかで品のある光沢感はさすが。

さらに裏地も芯地もない一枚仕立てなので、まさにシャツのように軽い。

もう究極のアンコンジャケット。

シルエットは、やや短丈＆細身で、

なおかつ最近流行の「肩小さめ」といかにも今風。

しかしながら生地柄はクラシックで、ボタンには黒蝶貝を採用しているため

全体的に落ち着いたトーンになっているところはポイント高し。

ちなみにハワイでなら、これにショーツとホワイトスニーカーもいいかと。

クラシックな生地柄に黒蝶貝のボタン

しかし汗ダーダー者のワタクシが、

なぜこの時期にジャケットを買ったのかと言いますと。

以前にもチラッと書きましたが、ここのところ外での打ち合わせが多い。

最近は映画配給会社のエライ人との打ち合わせが毎日のように入ってる。

カジュアル猛者のワタクシでもさすがにジャケットぐらいは着用しないと。

しかし普通のジャケットじゃこれからの季節、すぐに汗ダーダー。

なので極端に薄く、軽いジャケットを探していたところにこれを見つけたと。

そういうわけです。

ということで最強のジャケットを手に入れたので、

ユニクロのＴにブッテロの靴、ゴヤールのバッグを合わせて

今日も打ち合わせに行ってきますか。

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