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チュードル(チューダー)の買取事情 [リポート]

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人気のチュードル(チューダー)、高価買取モデルは?

1930年にスタートしたチュードル(Tudor)は、

一昔前はロレックスの廉価ブランドというイメージが強かったですが、

近年は独立した人気ブランドとして時計ファンからの評価を高めています。

さらに2018年10月にブランド名を『チューダー』として日本に上陸、

日本にも正規店が出来た事で更に人気が高まっていくと言われていますよね。

中古市場に目を移してみると、どのモデルも総じて買取相場は高値安定ですが、

なかでも「ヘリテージブラックベイ」と「クロノタイム」は高い人気を誇っているそう。

例えば針の形状がイカに似ている1970年代のTUDORの名品“イカサブ”の復刻モデルで、

2015年に発売された「ヘリテージブラックベイ Ref.79220N」は、

79220Nのカラーバリエーションとしては一番最後に発売されたため、

市場に出回った本数が少ないことから探している方が多いと聞きます。

また「ヘリテージブラックベイ Ref.79220R」はファーストモデルとして高い評価を獲得、

さらに2014年に発売された「ヘリテージブラックベイ Ref.79220B」は、

落ち着いたデザインでビジネスにも適していると安定した人気とのこと。

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クロノタイムで言えば、

デイトナを彷彿とさせるステンレスベゼルの「クロノタイム Ref.79280」が圧倒的に人気で、

クロノタイム Ref.79180」は、

アンティークデイトナの雰囲気を気軽に楽しめるモデルとして最注目されているようです。

またデイトナのポール二ューマンを彷彿とさせるデザインが話題の

クロノタイム Ref.79160」なども愛好者の間では見逃せない存在に。

その他にも「サブマリーナ」は、

本家ロレックスのサブマリーナよりもやや小振りで腕に馴染みやすいことから、

男性・女性問わず人気があるそう。

さらにデカバラが12時の方向に装飾され、

花園ダイヤルの「プリンスオイスター Ref.7946」はヴィンテージ時計としても人気が高いなど、

スポーツモデル以外でも人気があるのはロレックスと同じ傾向ですね。

さて皆さんがお持ちのチュードル(チューダー)の価値は?

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2020-06-04 00:00 
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