HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE TWEED PLEATS [Mの私物査定]
ISSEY MIYAKEのUSED市場における評価やいかに。
以前にも書いたとおり『ISSEY MIYAKE』は自分にとって特別なブランド。
「ファッションに目覚めさせてくれた」ブランドの一つと言っていい。
「Yohji Yamamoto」や「COMME des GARCONS」とともに、
19歳~20歳の頃にどっぷりとハマっていました。
それから暫くしてISSEYのアイテムからは離れていましたが、
少し前にヴィンテージのジャケットに出会ってから熱が再発。
その独創的な素材使いやデザインの虜になっています。
今回は先日購入した『HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE』のパンツを持参し、
いつものADDICTさんに『ISSEY MIYAKE』の人気について聞いてきました。
40年近く前、そして現在とワタクシの物欲を掴んで放さない、
ブランドの魅力の一端が伝われば幸いです。
「こちらは厚手のツイードパンツのような表情で、
このブランドのプリーツパンツとしては珍しいですね。
拝見したところ未使用品ということで状態は申し分なく、査定額は7,000円。
ISSEY MIYAKEは買取強化対象ブランド(詳細こちら)ですので、
最終的なご提示額は15%UPの8,050円となります」
『HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE』のプリーツアイテムの人気は?
「こちらのようなプリーツアイテムは、
コート、セットアップ、ジャケットなどが人気ですね。
またISSEYらしい総柄のプリントアイテムも需要が高いです。
シルエットはパンツであれば太め、
あるいはサルエルパンツなどが高い人気を誇っています。
いずれも、若い方も含めて非常に幅広い層から支持を得ていますね」
ISSEY MIYAKE全体の需要はいかがでしょうか?
「最新のアイテムも人気はありますが、
それ以上に80年代〜90年代のアーカイブに注目が集まっています。
当時のアイテムはジャケットもパンツもビッグシルエットで、
とくにパンツはタックがたっぷり入ったストレートシルエットなので、
ユルめなドレスパンツとして穿けて現在のトレンドとぴったり合いますからね。
それにこの頃の生地は、厚くてしっかりしたものも多い。
ISSEYに限らずギャルソンやヨウジも
80年代〜90年代のアイテムに名作と呼ばれるものがちらほらあり、
モノによっては高値で買取りさせていただきます」
現在ADDICTさんでは、
ヨウジヤマモト / コムデギャルソン / アンダーカバー / コモリ
ビズビム / サカイ / kolor / イッセイミヤケ / トーガ / YOKE
シュタイン / ダイリク / ダブレットなどのアイテムは買取金額が、
15%UP(その他のブランドも10%UP)になるキャンペーンを実施中。
(買取キャンペーンの最新情報はこちらをご覧ください)
なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。
また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、
こちらも是非利用してみてください。
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2022-12-08 12:00
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