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INVERALLAN マフラー [気になるモノ]

 

INVERALLAN マフラー

まだまだ続くよ、どこまでも。

さらに朴訥系。

Lyle&Scottの朴訥ニットを購入したら悪いクセが出た。

それにあわせるアイテムが欲しくなる、といういつものやつだ。

朴訥ニットに合わせるアイテムとして一番に考えるべきは、やはりマフラーだろう。

ニットが朴訥なのにマフラーがアーバンだとちょっと違う。

蜜豆にビターチョコレートを合わせるようなもんだ。

明らかにチグハグ。

ということでマフラーも朴訥系がいいなあ。

てな感じで探して引っかかったのがINVERALLANのマフラー。

いいでしょ。明らかに朴訥でしょ。

Lyle&Scottのニットと合わせて朴訥二乗。

上半身が朴訥に完全侵略される、ということだ。

 

「ポロ・ラルフローレン」のOEMを請け負った事で一躍日本で有名になった

英国最大にして、ハンドニット(手編み)の最高峰ブランド、「INVERALLAN」。

75年の創業以来、工場をもたずに約2000人と言われる在宅ニッターたちに生産を依頼。

熟達したニッターたちが最上質のピュアウールを約90時間かけて、

25,000回以上編み込む事により誕生する

ハンドメイドのアイテムひとつひとつには、担当したニッターのサインが入ります。

インバーアランといえばアランセーター(通称フィッシャーマンズセーター)」が有名ですが、

500年前アラン諸島の悪条件の海で働く、

漁師たちが着用していた手編みセーターが起源。

しかし現在ではこの伝統技術に熟達したニッターが減り、

年々、希少な物となっているようです。

 

朴訥の数が年々減っている・・・ということか。

うーん、由々しき問題だなあ。


2006-12-15 07:22  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
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