GIVENCHY(ジバンシー) ダブルウールコート [Mの私物査定]
まだまだ冬物アウターの買取りを強化している理由。
来てますよ花粉が。
ワタクシにとっては春一番よりも、
花粉症の方が春の到来を告げる正確なサインだったりする。
間違いなく春はすぐそこまで来てますな。
ところでこの時期「クローゼットにある冬物衣類を整理しようか」と考えながらも、
「もう冬も終わりだから冬物は買い取ってくれないんじゃ・・・・」とお悩みの方も多いかと。
実際のところこの時期、冬物衣類の買取りについてはどうなのか。
私物のジバンシーのウールコートを持参し、
いつものADDICTさんに聞いてきましたよ。
ADDICTさん、よろしくお願いいたします。
「はい、よろしくお願いします。
今回はジバンシーのコートですね。
恐らくこちらは5~6年前ぐらいのシーズンのモノかと思われますが状態は良いですね。
ただしとてもシンプルなデザインなので
買取価格は抑えめになり3万円とさせていただきます。
もし新規の方のご依頼でしたら現在キャンペーン中(詳細こちら)ですので、
15%UPの3万4,500円が最終ご提示額となります」
“シンプルだから買取価格が抑えめ”というのはいつもの逆パターンですね?
「たしかにそうですね。
普通はシンプルで着回しの効くデザインほど買取額は高めになります。
しかしジバンシーの場合は、デザイナーの座にリカルド・ティッシが就いてから
スタッズや刺繍、プリントなど派手なギミックが増えていて、
それが現在のジバンシー人気に繋がっています。
こうしたアイコン的なデザインが施されたアイテムであるほど
“ジバンシー”らしさが強調されるので買取額は高めになり、
逆にらしさが抑えめであるほど買取額も抑えめになるわけです」
ちなみにこの先も冬物は積極的に買取りしていただけますか?
「はい。3月一杯までは積極的に買取りさせていただきます。
というのもこの先も暫くは気温が急激に下がる日もあるでしょうし、
また弊社のようにインターネット販売をしていると
極端言えば夏でも冬物が売れたりと、
良いモノは季節関係なく売れますから。
冬が終わるから冬物を買取しない、ということはありません」
ちなみに特に積極的に買取りしている冬物衣類は?
「やはり常に需要が高いダウンやレザーライダースなどのアウターですね。
とくにレザーアウターは真夏を除く1年の3/4は着られるので、
多少高くても良いモノを買いたいというニーズがあり、
積極的に買取りさせていただいております」
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