Mの「財布」考 [つぶやき]
財布はTPOに合わせて使いわける。
「そんなに色んな財布を持っててどうするの?」。
たまにブログ読者からこの手の質問をもらうのですが、
そのたびに「一種類か二種類の財布で事足りてますか?」と聞き返しています。
道具には特徴や向き不向きが必ずあります。
財布も同じで、一種類の財布であらゆるシチュエーションに対応できるわけがありません。
なのでいくつかのタイプの財布を所有し、TPOに合わせて使いわけているわけです。
ということで今回は、ワタクシも愛用している『Alt81』のプロダクトを例に、
ワタクシの使い分けパターンをご紹介します。
まず最低限持つべき財布はこの3種類。
「ラウンドジップ長財布」「札入れ」「小銭入れ」です。
■“空母”には上質なカーフの「ラウンドジップ長財布」
常にバッグに入れて持ち歩きたいのが、収納力抜群の「ラウンドジップ長財布」。
紙幣にコインはもちろん、各種カードにレシートや領収書、銀行通帳などを収納できる上に、旅行の際はチケットやパスポートを持ち運べます。
さらに名刺やスマホなどを入れれば、オールインワンのポーチ的な役割も。
ビジネスや冠婚葬祭などにも使うのであれば、こちらのようにブラックカラーのシルキーカーフをチョイスしたいですね。
■スーツスタイルには必須の極薄「札入れ」
たまにスーツの内ポケットに厚手の二つ折り財布を入れている人を見かけますが、モッコリと目立つので出来れば避けたいところ。
やはりスーツには極力薄い財布を選びたいですね。
空母のラウンドジップ長財布をバッグに入れながら、こちらのような薄手の札入れに最低限の紙幣とクレジットカードに数枚の名刺を。
さらに出張の際はホテルのカードキーなどを収納。
最近はキャッシュレス決済対応のショップが増えたので、潔く小銭入れ無しでも無問題ですね。
これならスーツの内ポケットに入れても、シルエットを崩さずに済みます。
■リゾート地で便利な収納力の高い「小銭入れ」
ワタクシがグアムやハワイでよく使うのが「小銭入れ」。
キャッシュレスが進んでいるアメリカでは、コンビニとかでもクレジットカードを使うことがほとんど。
とはいえごくごくたまにキャッシュしか使えないシチュエーションもあるため、キャッシュカードと数枚の紙幣、あるいはコインを収納できるキャパが欲しい。
その一方で、街歩きの際はショーツや薄手のリネンパンツにTシャツといった軽装になるので、ズボンのポケットに入れても嵩張らないなるべくコンパクトなものが最適。
こちらのような収納力の高いコンパクトな小銭入れが最適です。
※なおここで紹介した財布は、すべて蔵前の直営店で現物を見ることが出来ます。
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2020-02-24 12:00
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