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orobianco(オロビアンコ) チンギアーレ 折り畳みトランク [Mの私物査定]

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バッグの買取りにもトレンドがある、という話。

最近、断捨離モードなんですよ。

自粛期間中にクローゼットの中身を見直して洋服などはバンバン捨て、

下取りしてもらえそうなバッグや靴などは買い取ってもらっています。

ということで今回はADDICTさんに伺い、

「orobianco(オロビアンコ)」のトランクの査定をしてもらいながら、

バッグの買取トレンドについてお話を聞いてきました。

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「こちらは大変珍しい商品ですね。

チンギアーレ(猪革)をフルに使っていて、折り畳みも出来る。

さらに状態は傷などもなく申し分ないのですが、

探されているお客様がそれほど多くないことを考慮して査定額は7,000円、

バッグ類は買取強化キャンペーン(詳細こちらの対象になっていますので、

最終ご提示額は15%UPの8,050円となります」

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需要が高くない要因は何でしょうか?

「ショルダーが付いていない点が致命的ですね。

レザーのバッグでこれくらいのサイズになると重量もそこそこありますので、

肩にかけたり背負える仕様でないとなかなか売れません。

レザーのバッグの場合はバックパックやトートなど、

もう少しコンパクトなサイズのものが需要が高いですね」

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トレンドとしては、どんなバッグを買取強化していますか?

「ファッションの主流がカジュアルであることを考えると、

やはりバッグもボディバッグやショルダーバッグ、バックパックなどが中心になります。

素材はナイロンやキャンバスなど軽いものが望ましいですね。

さらに若い方の中にはPCを持ち歩く際にハイスペックなリュックを使われる方が多いので、

アウトドア系のナイロンリュックも買取強化をしています。

またバッグをアクセサリー的な感覚で持ち歩かれるお客様は、

ハイブランドのバッグを探されている方が多いので、

エルメスやルイヴィトンなどのバッグは引き続き高価買取をさせていただきます」

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リモートワークが浸透することによってバッグの需要にも変化はありそうでしょうか?

「やはりブリーフケースなどビジネス仕様のバッグは厳しくなるでしょうね。

例えばフェリージにのように、

レザーとナイロンのコンビのようなカジュアル要素が強いものであれば幅広いシーンで使えますが、

ビジネス限定のデザインのバッグだとかなり厳しくなると予想されます」

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現在ADDICTさんでは「オールデン」「パラブーツ」「ベルルッティ」

「ジョンロブ」「エドワードグリーン」「チャーチ」などの革靴ブランドや、

「ホワイトハウスコックス」「ワイルドスワンズ」「カミーユフォルネ」などの買取金額が、

15%UP(その他のブランドも10%UP)になるキャンペーンを実施中。

(買取キャンペーンの最新情報はこちらをご覧ください)

なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。

また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、

無料査定フォーム」や「LINE査定」で大体の買取金額を知ることが出来ますので、こちらも是非利用してみてください。


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2020-06-25 12:00 

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