SSブログ
a.jpg

EDWARD GREEN(エドワードグリーン)CADOGAN #202 3万1,800円 [買ったモノ]

DSC06406.JPG
これもまた青春のエドワードグリーン。

なんか死期が近いのでしょうか(笑。

最近、昔のことをリアルに思い出すんですよね。

そんで当時の思い出が詰まった品を見つけると無性に欲しくなる。

こちらも、そんな思いで手に入れました。

『EDWARD GREEN(エドワードグリーン)』のCADOGAN。

DSC06405.JPGDSC06408.JPGDSC06410.JPGDSC06411.JPGDSC06415.JPG

手書きサイズ記載となるいわゆる旧工場製のペアで、

おそらく90年代前半頃に発売されたものだと思います。

現在では展開されていない「Lloyd Footwear」ネームの別注品で、

同ショップの最高級ラインとなるマスターロイドシリーズの一品。

たしか当時の販売価格は5〜6万円くらいだったと記憶しています。

ラストは今では幻となってしまった旧#202を使用。

現在、販売されている#202ラストに比べると朴訥とした雰囲気なところが可愛い。

DSC06412.JPGDSC06409.JPG

そしてワタクシが旧工場製のグリーンに惹かれる最大の理由が、

アッパーに使われている革の質感。

「これぞ高級靴!」という、特有の自然な光沢がなんとも言えません。

とても30年前のものとは思えない状態も素晴らしいですね。

DSC06413.JPG

「Lloyd Footwear」との初めての出会いは、忘れもしない今から31年前、25歳の時。

当時、転職3つめの会社の同僚に連れられ、

青山店を訪れたのがファーストコンタクト。

その頃はまだ本格靴に関する知見はほとんどなく、

「ほへー、こんな世界もあるのか」と驚いた記憶があります。

30代に7年ほど南青山に住居を構えている間は、

月2〜3回くらいのペースで顔を出すようになりましたが、

残念ながら青山店は2015年に閉店してしまいましたね。

80〜90年代はファッションも街も本当に刺激的で、

革靴も素晴らしいものが多かったな。

と、この靴を眺めながらブツブツ言っているワタクシは死期が近いのでしょうか?(笑


【ブツ欲NEWS&TOPICS】

・紙型から作り出したコンビローファー「Enzo Bonafe VITELLO」(リファーレ)
・圧倒的なエイジング「プエブロ(ランドロングラウンドジップ)」(Flathority)
・馬具の遺伝子を受け継ぐトート「シモーネBOX トート(S)」予約受付中(万双)
【PRICE DOWN】春夏アイテムを中心にお値段をさらに見直し!(リタリオリブロ)
・まわりと圧倒的に差がつく美しい発色。「mark_ラウンド長財布02(オレンジ)」
【買取りキャンペーン】「チャーチ」「パラブーツ」は査定金額15%UP!(ADDICT)
・一番高く時計を買い取ってくれる業者がすぐに見つかる(時計査定の窓口)



2021-04-17 12:00 
共通テーマ:ファッション

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]