Church's(チャーチ) BURWOOD S [Mの私物査定]
モードなチャーチのUSEDマーケットでの評価は?
「若者の革靴離れ」が叫ばれて久しいですが。
それでも若いファッション好きから支持されている本格靴ブランドもある。
「J.M.ウエストン」や「パラブーツ」であり、
そして今回ご紹介する「チャーチ」もその一つ。
1999年にプラダグループに買収された後、
モードスタイルな靴を連発することで、
それまでと異なる層の顧客獲得に成功した稀有な例と言っていいでしょう。
果たしてその人気は今でも健在なのか。
そのあたりを聞くべく私物を持参して、ADDICTさんに話を聞いてきました。
モードなチャーチってどうですか?
「こちら査定額は1万円となり、
買取強化対象ブランド以外でも10%UPとなるキャンペーン(詳細こちら)中なので、
最終的なご提示額は1万1,000円となります。
査定のポイントですが、まず状態はほぼ未使用でまったく問題ありません。
リジェクトということですすが、拝見したところ大きなダメージは無いので、
1千円から2千円程度のマイナスといったところでしょうか。
モデル的にはBURWOOD Sは今でも高い人気を誇りますが、
ホワイトというカラーがブラックやブラウンに比べるとやや需要が落ちるかなと。
また同じスタッズを配した靴であればサイドゴアブーツや、
ローファーの方ももう少し金額を出せると思います」
プラダグループに買収された前後で評価は変わるでしょうか。
「正直、買収前と買収後では顧客層がまったく違うので、
どちらの靴の方が人気が高いとは言えません。
たとえばシャノンのように、
定番モデルでも現在も需要は高いものはありますし、
逆にシャンガイのように比較的新しいモデルでも、
まったく動かないものもあります。
ただ一つ言えるのは、クラシックなモデルでもモードデザインの靴でも、
いま人気が高いのはシンプルでボリューム感のあるものですね」
ちなみに「J.M.ウエストン」はなぜ若い人から支持されているのでしょう?
「人気のファッションインフルエンサーがよく取り上げているということもありますし、
最近トレンドのユーロヴィンテージの服と相性が良いという点もあると思います。
ただ自分の経験から言わせてもらうと、
あれほどの革質と端正なルックスを兼ね備えたローファーは、
他には見つからないんですよね。
だから20代ぐらいの若い方たちにとって、
ウエストンはローファーのゴールみたいな存在なんだと思います」
現在ADDICTさんでは、
ナイキ / オールデン / ベルルッティ / パラブーツ / ジョンロブ / ニューバランス
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なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。
また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、
こちらも是非利用してみてください。
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2022-06-27 12:00
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