UNDERCOVER カシミア イージーフレアパンツ [Mの私物査定]
なぜ『UNDERCOVER』は買取強化対象ブランドであり続けるのか。
いまから10年以上前、
ワタクシがADDICTさんとのお付き合いを始めた頃からそうであったかと。
なぜ『UNDERCOVER』は今でも買取強化対象ブランドであり続けるのか。
高橋盾氏がブランドを設立し、
裏原宿系ブランドの代表格として
若者を中心にブームを巻き起こしたのが90年代ですからね。
2003年春夏よりパリ・コレクションにデビューした後も、
ナイキやユニクロ・GUとのコラボを手がけるなど、
たしかに常に話題を振りまいてきたブランドだと言えますが、
とはいえUSEDマーケットで買取強化対象として指定され続けられるのは、
そう簡単なことではありません。
そのあたりの事情について詳しく聞くべく、
いつもお世話になっているADDICTさんに話を聞いてきました。
「こちら拝見したところ状態は良く、
また素材がカシミアであることや、
フレアデザインである点はプラス評価となりますが、
2019年シーズン発売と少し古いものになりますのですので、
その点はややマイナス評価となり査定額は4,500円。
UNDERCOVERは買取強化対象ブランド(詳細こちら)ですので、
最終ご提示額は15%UPの5,175円となります」
UNDERCOVERが買取強化対象ブランドであり続ける理由は?
「正直申しまして最近は少し人気に翳りが見えるのですが、
いわゆるアーカイブの人気は非常に高いままです。
代表的なところでは「SCAB(スキャブ)期」と言われる
2003SSシーズンのアイテムですね。
なかでもクラストパンクバンドが好んで着ていた、
ボロボロのファッションからインスパイアされたジーンズなどは、
“かさぶたデニム”などと呼ばれ高い人気を誇ります」
手の込んだアイテムが人気ということでしょうか?
「そうですね。アーカイブの中でもパッチワークや切替え、
ドッキングなどのクラフト感があるアイテムは、
世界的にも高値で流通しています。
モノによっては最新のアイテムよりも高い査定額になるケースもありますよ。
もし2000年代初頭の頃のUNDERCOVERのアイテムをお持ちであれば、
買取りのご相談を承りますので是非よろしくお願いいたします」
現在ADDICTさんでは、
ヨウジヤマモト / コムデギャルソン / アンダーカバー / コモリ / ビズビム
サカイ / kolor / イッセイミヤケなどのドメスティックブランドの買取金額が、
15%UP(その他のブランドも10%UP)になるキャンペーンを実施中。
(買取キャンペーンの最新情報はこちらをご覧ください)
なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。
また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、
こちらも是非利用してみてください。
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2022-10-23 12:00
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