POPEYE 6月号 680円 [買ったモノ]
紙である必然性
なぜPOPEYEだけを毎月買ってしまうのか。
その理由をいつも考えていたのですが、
今日一つの答えが出ました。
POPEYEには紙媒体である理由がある。
換言すればPOPEYEには紙媒体ならではの良さがある。
多くの雑誌にあるのはニュースやレビューやカタログといった「情報」であり、
それならハッキリ言ってWEBの方が見やすい。
さらに「情報」はネットを通じて無料で手に入れるのが当たり前なので
わざわざお金を出して買う必要はない。
つまり多くの雑誌には「紙」であり「有料」である必然性がない。
だから買わない。
対してPOPEYEには情報はもちろんですが、
誌上に独特の「空気」や「匂い」「温もり」がある。
さらに地図一つとっても
手書きPOP風のチープなニュアンスを取り入れた「アート」のよう。
(写真やレイアウトを含めアートディレクションのレベルが鬼のように高い)
「空気」「匂い」「温もり」は紙じゃなきゃ伝わってこないし、
「アート」はやはり紙で見たい。
そしてこれだけクオリティの高い「アート」が集まれば、
一種の画集やイラスト集と同じなのでお金を出して手に入れるのが普通。
だから買う。
というのが“ワタクシがPOPEYEを買う理由”。
みなさんはどうですか?
POPEYE (ポパイ) 2013年 06月号 [雑誌] |
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2013-05-14 12:00
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