EDWARD GREEN(LOMOND)×OMEGA(シーマスター120) [Mのヴィンテージ録]
スポーティなコーデも靴と時計はヴィンテージで。
この時期ならポロシャツにチノパンのように
カジュアルでスポーティなアイテムでコーデをまとめた時に、
足元がスニーカーで時時計がG-SHOCKだったりすると芸がないので、
靴と時計をヴィンテージにしたりする。
たとえばこの組み合わせ。
靴は『EDWARD GREEN』の「LOMOND」(購入記事はこちら)。
1990年代中盤頃、移転直前期の“旧工場”製のキャップトゥチャッカ。
細身でセミスクウェアのトゥラインが特徴的なラスト#606を使用しているので、
スポーティながらカジュアルになりすぎないところがポイント。
チノパンコーデの足元を締めてくれます。
時計は『OMEGA』のシーマスター120。
1968年頃の製造で、ムーヴメントは機械式自動巻きcal.681(19800振動 24石)。
ケース径が横30mm(リューズ除く)と、
現行品と比べるとかなり小ぶりなところが知的でワタクシ好み。
スポーツモデルもこれくらい品が欲しいとろこです。
ちなみにこちら、時計好きにはお馴染みの3連キャタピラブレスを装着。
1970年代前半には生産・販売ともに終了している稀少なブレスで、
数年前まではブレスのみで7万円前後の値が付いていました。
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2021-06-04 12:00
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