Mの「メーカーのリユース事業」考 [つぶやき]
「土屋鞄製造所、リユース事業に参入」について気になること。
ついに国内大手メーカーも乗り出しましたね(詳細こちら)。
以前からメーカー自らがリユース商品を販売することに賛成だった身からすると、
この取組みは超ウェルカム。
エイジングが美しく修理済みの革小物やバッグを、
定価の6割近くの値段で正規店で買えるなんて最高じゃないですか。
ただ、記事を読んで一点だけ気になる点が。
「提供者には当社(土屋鞄)で利用できる割引クーポンを用意」とありますが、
これだと間口を狭くしてしまうのでは?
今は個人が気軽に下取りを出して現金を手にすることが出来る時代。
現金が欲しいユーザーは、
リユース事業者やヤフオク等の利用を選んでしまうのでは?
利用者目線で言わせてもらえれば、
クーポンと現金支払いのいずれかを選択できるようにして欲しいなと。
もちろんクーポンのみにした背景については理解できます。
でも本気で「提供者を増やす=リユース商品の拡大」を考えているなら、
そうした方がいいんじゃないかとシロートながら考えたですよ。
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2021-10-02 12:00