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セントジェームス バスクシャツ [気になるモノ]


セントジェームス バスクシャツ

大人だからこそ似合うボーダー。

バスクシャツを着た大人といえば。

ピカソ、ゴルチェ、ヘミングウェイ、ウィンザー公、ゲンスブール・・・・・・

日本代表はグワシ梅図かずお氏か。

ワタクシ、ボーダーTが大好物でして。

街中で着るのも好きですが、

とくに湿度の低いリゾート地は夜がやや肌寒だったりするので

何枚かもっていると非常に助かります。

50歳になっても60歳になっても、

上記の大先輩たちのように着ていたいと思っております。


セント・ジェームスは、フランスのノルマンディ地方セントジェームス村で創業以来、

実に1世紀以上も人々から愛されているニットメーカーの老舗。

定番のバスクシャツはその起源を辿ってゆくと16世紀にまで遡ります。

スペインバスク地方の漁師が着用していた長袖のシャツがそれで、

つまり、もともとは屈強な船乗りたちの作業服だったわけで。

今ではその武骨な出自から程遠い洗練さを備えたリゾートT。

とくに今年流行のマリンスタイルには必須アイテムとなっております。

セントジェームスのバスクシャツは洗い込む程に体に馴染むと言われていて、

いい大人が適度にヨレ感のあるバスクシャツ着てたりしていると

とてもカッコイイですよね。

これにキレイ目なショーツ、ロックなカスタマイズ・ビルケンを合わせて

ハワイのビーチを歩きたいだす。

 

グワシしながら。


2007-05-27 06:04  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

AG

やっぱり夏はボーダーですね。
私は JUNYAコラボのセントジェームスを買いましたです。
こちらもなかなかいい感じです〜
by AG (2007-06-07 23:35) 

M

AGさん、こんにちわ。
>やっぱり夏はボーダーですね。
ハワイでも大活躍でしたよ。
by M (2007-06-08 06:48) 

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