Gazino&Girling(ガジアーノガーリング) St.JamesII~スタ道Returns~ [PR]
天邪鬼のカジュアルスタイル。
ここで晒してるワタクシの着こなしって参考にならないと思うんですよ。
のっけから身も蓋も無い話をして恐縮ですが、
でも実際のところそうだと思うんですよね。
というのもワタクシが天邪鬼だから。
世間の流行や着こなしのセオリーとかをまったく意識しないわけではないですが、
それをそのまま踏襲することはまずない。
なかには流行とは真逆なスタイリングをすることも。
というワタクシが今回晒すのはカジュアルスタイル。
これからの季節なら
Tシャツやポロシャツをメインにしたシンプルな組み合わせになると思いますが、
ワタクシが好んでする着こなしは、ここにドレスシューズを持ってくるもの。
王道のスニーカーやカジュアルな革靴を持ってくるのではなく、
敢えてガチガチのドレスシューズを持ってきて敢えてバランスを崩す。
それによって着こなしにちょっとしたノイズを忍ばせる、
そんな着こなしが好きです。
ということで今回Amazonさんからお借りしたのがこちら。
『Gazino&Girling(ガジアーノガーリング) St.JamesII』。
稀代のラストメイカーTony Gaziano氏と、
職人Dean Girling氏の両名が作り上げる
既製靴最強の名を欲しいままにしている同ブランドですが、
こちらは手が切れそうなくらいシャープなアデレイドタイプのセミブローグ。
アッパーには厳選された肌理の細かいカーフを使用し、
底革にはビスポーク靴でも有数の高級店でしか使用しないと言われる
「J&F J Baker&Co.Ltd」のオークバークタンニンレザーを使用するなど、
贅を尽くした一足になっています。
通常なら一張羅のスーツスタイルにのみ合わせる、という方が多いと思いますが
天邪鬼なワタクシは敢えてこれをどカジュアルなスタイルに合わせてみました。
一枚千円かそこらのユニクロの無地のTシャツに、
洗いをかけたコットンパンツというアメカジの王道的スタイル。
そしてそこにガチガチの高級英国ドレスシューズ。
でも、それほど変じゃないでしょ?
そうなんです。
いい靴はボーダレスなので、
ドレスやカジュアルといったカテゴリー、
プロダクトの製造国や価格に関係なく大抵の着こなしにハマる。
そういう点でこのG&Gの靴も実は凄く懐が深いんですよね。
ここでご紹介した靴はAmazonで試着&購入が可能です。
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