Mの「革ベルト」考 [つぶやき]
革のバリエーションを最も楽しめるのは「ベルト」かもしれない。
高級な革靴を何足も何十足も保有するのは難しい。
どんなに革好きでも経済的に厳しいでしょうし、
「家族が許してくれない」という方もいらっしゃると思います。
しかし真の革好きとしては日々の着こなしに合わせて革アイテムも選びたい。
その日の気分で革も着替えたい。
となると「ベルト」が最も革のバリエーションを楽しめるアイテムではないでしょうか?
スーツやジャケパンスタイルの必須ツールであり、
上半身と下半身を繋ぐ目立つポイントにあり、
それでいて革アイテムとしては比較的リーズナブルなので複数所有できる。
ネイビーブルー
バーガンディ(レッド)
ライトブラウン(コニャック)
たとえばこちらのチェラウナボルタさんのオリジナルベルトのように、
1万2,500円(税抜)とリーズナブル価格ながら厳選されたカーフに美しいグラデーション、
そして豊富なカラバリと選びがいがあるベルトを少しずつ揃えて行く。
暗くなりがちな冬の装いにワンポイントの挿し色を入れてみる。
これもまた革の楽しみ方の一つですね。
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