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Alt81 track_ベルト01(暗) 1万5,000円 [買ったモノ]

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普通に見える普通じゃないベルト。

「能ある鷹は爪を隠す」。

男性が身に着ける数少ないアクセサリーであるベルトこそ、

目立たず、しかし優れた良品を身に着けたいですよね。

特に大事なプレゼンテーションなど「ここぞ」という時に身に着けるものは、

控え目に気分をアゲるためにも、そういった一本を選びたい。

いつも遊びに行っている『Alt81』の蔵前店で先日購入した「track_ベルト01」は、

まさにそんな逸品です。

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遠目にはごくごくフォーマルな一本にしか見えませんが、

よく見るとその“爪”の一端を垣間見ることができる。

まずは革のクオリティ。

ベルトの表に採用されいているシェイドワックスレザー(詳細こちら)は、

職人自らの手で何度もワックスを丁寧に塗り重ねられ、

絶妙な濃淡と陰影が醸すアンティークな雰囲気が非常に艶っぽい。

また一見すると控え目で落ち着いた表情ですが、

かすかに見えるトラやバラキズが凄みを与えています。

「真面目な中に潜むワイルドさ」をイメージしてAlt81が一から作った革、

というのも納得できますな。

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一方ベルトの裏には革の表面を目の細かいヤスリをかけたヌメ革が使われていて、

ベルトの伸びや色移りを抑える効果があるということ。

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これらの異なる色の革を採用し貼り合わせているため、

通常ではコバ面に2色の層ができてしまうところ、

表革と同色の塗料を薄く着色し、

2色の層を消して一枚革のような仕上げにしているところも芸が細かい。

ちなみに今回購入したカラーの“藍鉄”は、

藍色に鉄の黒を混ぜたような黒寄りの緑がかった色味が特徴。

さらにトーンが「明」と「暗」に分けられていて、

靴やスーツに合わせて選びやすいようになっている心遣いが憎いですな。

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ベルトのバックルには、真鍮鋳物にニッケルメッキを施した特注品が採用。

小ぶりながらもズシっとした重量感が、超合金世代には堪りません。

砂型鋳造による滑らかで優美な曲線や表面の美しさは、まさに“能ある鷹”の証明。

ベルト幅は30mm幅とスーツに合わせやすく、

また自分でサイズを調節できる仕様となっているのも特徴です。

※「Alt81 track_ベルト01(暗)」はオンラインショップでも購入可能です。


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2020-06-24 12:00 
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