RRL LIMITED EDITION REPAIRED DENIM PANTS [Mの私物査定]
10年以上前の限定発売ジーンズは、いまどんな評価がされているのか?
リーバイスを中心としたヴィンテージジーンズが、
ファッション好きの若者の間で爆発的な人気になり。
その影響もあって、ラルフローレンやブルックスブラザーズといった
アメリカンなカジュアル系やトラッド系ブランドが再評価されているらしい。
なら一昔前のジーンズなども需要があるのか。
そのあたりを確認すべく、
私物のジーンズを片手にADDICTさんに話を聞いてきました。
私物査定をお願いしたのはRRL「リミテッドエディション」ラインの、
ダメージ加工が施されたバックルバックデニム。
12〜3年前に購入したもので、
国内のラルフローレン直営店で当時7万9,800円で販売されていた一本です。
「こちら拝見したところダメージはありますが、
ほとんどが元々の加工ですので状態としては問題なく査定額は5千円。
買取強化対象以外のブランドも
査定額が10%UPになるキャンペーン(詳細こちら)を実施中ですので、
最終的なご提示額は5,500円となります」
査定のポイントを教えていただけますか?
「まずブランドについてですが、
RRLは一部のアメカジファンから熱烈な支持を得ており、
そういう意味ではラルフローレンよりも高い査定額をご提示できます。
ただこちらの場合はテーパードの細身シルエットである点が、
ややマイナス評価となりました。
またダメージ加工も激しい点も、同じくややマイナス評価となります」
シルエットや加工が現在の需要とマッチしていない?
「おそらくこちらが発売された当時は
こうした細身のシルエットや激しいダメージ加工が流行だったと思うのですが、
現在は太めのストレートシルエットをオーバーサイズ気味に穿くのが主流で、
ウエストもリーバイスなら、
32インチから34インチあたりがゴールデンサイズとなっています。
またダメージも、もっと自然で大人しめの方が需要が高いですね」
普段穿きをするなら、いまはどういったジーンズがいいですか?
「リーバイス往年のモデルを模したレプリカモデルがいいのではないでしょうか。
とくにLVCはヴィンテージのファブリックやディテールを忠実に再現していますし、
またWAREHOUSEやFULLCOUNTなどの国内ブランドも、
ヴィンテージを徹底的に研究し尽くして再現度の高いモデルを手がけています」
現在ADDICTさんでは、
ラフシモンズ / リックオウエンス / メゾンマルジェラ / ジルサンダー
ポールハーデン / ストーンアイランド / アクロニウム / ドリスヴァンノッテン
OAMC / マルニ / ワイプロジェクト / ザ・ロウ / ステューシーなどの、
インポートブランドの査定額が15%UPになるキャンペーンを実施中。
(買取キャンペーンの最新情報はこちらをご覧ください)
なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。
また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、
こちらも是非利用してみてください。
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2023-06-25 12:00
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