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Mの「ドロップ寸とマッチョイズム」考 [つぶやき]


ワタクシが寸胴に近いジャケットが好きな理由。

昔からドロップ寸が大きいジャケットが好きじゃない。

ドロップ寸とは、ジャケットのバストに対するウエストの差寸を示した値のこと。

この数値が大きいジャケットを着ると、

肩幅が広く胸板が厚いという体型のコンプレックスが強調される。

さらにそれが、男らしさ、マッチョイズムを思わせて、嫌悪すら感じるのです。


なのでここ数年流行っている、

オーバーサイズでドロップ寸が小さい、

寸胴に近いシルエットのジャケットは非常に好ましい。

体型のコンプレックスを隠してくれるし、

マッチョイズムを感じさせませんからね。

カビ臭い男らしさを重んじる思想が大嫌いなワタクシには、ピッタリなのですよ。



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2024-03-25 12:00 
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