LAST 1,280円 [買ったモノ]
はじめてのお買い物。
靴をNETで探すだけじゃ物足りなくなって購入。
LASTという雑誌。
この雑誌、本屋さんで見かけることはあっても、
ここ数年はあまり革靴に食指が動かなかったので
立ち読みすらしたことがなかった。
しかし血眼になって「理想の靴」を探している今のワタクシにとって
こうした専門誌は救いの神以外の何者でもない。
表紙を見た瞬間、レジへ持参。
なもんだからレジのおねえさんに「1,280円です」と言われて
「うえっ。高けぇっ」と。
しかしここまできたら後にはひけず「あっ、袋は結構です」などと紳士な一言まで足す始末。
もとをとるために穴が開くほど読んでやろうと、そう決心したのでした。
年2回しか発行しないそうです。
次回の発売は9月だそうだ。
日々新しいコンテンンツが手に入るNETの世界に慣れ親しんだワタクシには
信じられないサイクルだ。
いま企画・取材をした内容が世に出るのが9月。
下手すりゃ読者の目にとまるころは
取材した時点とまったく事情が異なったりしないのか?
それとも靴の世界の時間の流れ方はそれで丁度いいとか?
むーん、不思議。
まあでもこれだけの靴の情報が一挙に手に入るのは貴重。
なかでもREGAME(レガーメ)というブランドの靴がいいなあ、と思ったら
なんと3月にスタートしたばかりの伊勢丹のPB(イタリア生産)だった。
うーん、ここでもニッポン・ブランド恐るべしだな。
ところで「日本のSmall Leather Goods」というコーナーで
ブルックリンの社長と息子さんが紹介されていました。
またお店に顔を出そうかな。
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