パーソナル・メディアの方向性 [つぶやき]
メディアの「形態」について。
たとえばファッション・メディアは「紙」じゃなきゃ絶対ダメですか?
ワタクシはそうは思いません。
もちろん「紙」の魅力を否定するつもりはありません。
単に流し読みするだけなら電子書籍で十分だと思いますが、
作品とも呼べる美しい写真やエディトリアルデザインは、やっぱり「紙」で堪能したい。
そう。
メディアの形態は企画やコンテンツの質によって変わってしかるべきだと思います。
ニュースはネットがいいし、
高画質な動画ならDVDがいいかもしれない。
リアルなイベントだって、
メーカーとのコラボ商品だって「媒体」の機能は十分に果たすと思う。
かようにメディアとなり得る形態は多様にあり、
情報の受け手はそれを自由に選ぶことができる。
であれば発信側もそれに対応すべきだ。
ワタクシがやりたいメディア運営がこれです。
その都度、企画に応じた「形態」で情報を発信していきたい。
組織のロジックや既存の流通のしがらみ、形骸化したビジネスモデルに囚われずに、
企画のみならず形態も頻度も自由な「媒体」を作っていきたい。
組織でそれをやろうとすると大変なので、
一個人としてパートナーと都度アライアンスを組んでいきたい。
大事なのはメディアの「形態」ではなく
「発信側の視点」であり「コンテンツの企画」。
いまはBlogを中心に情報を発信していますが、
来年度あたりから、色んな「媒体」を作っていきたいと思います。
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