「世界の傑作モノ博2011」 [Aldenイベント]
エイジング&ヴィンテージALDENに刮目せよ。
9月27日、大盛況のうちに終了した「世界の傑作モノ博2011」。
その中でも大好評だった「ALDENブース」。
新品の展示・販売はもちろん、
TOP写真の解体オールデンなど
普段お目にかかれないオールデンが目白押しでした。
今回は、残念ながら現場に足を運べなかったという方のために、
「ヴィンテージALDEN」と、
LAKOTA血脇代表の私物「エイジングALDEN」の写真をご紹介します。
まずは珍品揃いの「ヴィンテージALDEN」から。
ボーイスカウト用の6インチ丈の「パンチドキャップトゥブーツ」(1960年代)
ナイロンメッシュ×カーフの「コンビダービーシューズ」(1950年代)
チャネルロック仕上げが珍しい「メダリオンチップバルモラル」(1930年代)
カーフ(TAN)×ヌバック(WHITE)の「コンビスリッポン」(1940年代)
当時本当にスキー用として使用されていた「スキーブーツ」(1940年代)
次は血脇代表の私物である「エイジングALDEN」。
10年モノのVチップ(#54331)
17年モノのプレーントゥ(#990)
12年モノのチャッカブーツ(#1359)
14年モノのタンカーブーツ(#4540H)
4年モノのクロムエクセルブーツ(#45960H)
改めてこう見ると、紳士靴のデザインって普遍的ですよね。
ヴィンテージALDENを見ても古さを感じないどころか新しさすら感じます。
「時が経っても古びない」。
ALDENをはじとする正攻法な紳士靴が人気なのは
こういった理由もあるのでしょうね。
伊勢丹新宿店とのコラボページ「Alden FAN INFORMATION」では、
オールデンを中心とするイセメン紳士靴情報を掲載中。
詳しくはWEBサイト(こちら)をご覧ください。
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