Mの「買物」考 [つぶやき]
買物の意思決定=「○○でいい」<「○○じゃなきゃ」
それを『買う』か『買わない』か決める際には無意識のうちにあるジャッジが働いている。
まず『買わない』場合。
その商品を見て「○○でいい」と考えるモノはまず買わない。
例えば「ユニクロでいい」あるいは「USEDでいい」。
店頭などでパッと見た時にすぐに他のものに置き換えられる商品はまず買いません。
または「(買うのは)いつでもいい」。
大量生産されており、いつでもどこでも買えるモノ、
あるいはいま買わなくてもすぐに売り切れることはないであろう商品。
この場合いつでも買えると考え、結局『買わない』。
一方『買う』のはその真逆ですね。
他の商品では置き換えられない「コレじゃなきゃ」というモノ。
あるいは次いつ出会えるかわからない「今買わなきゃ」というモノ。
たとえばいつもお世話になっているSUPER8SHOESのカスタムシューズ。
(写真は「STAFFORD ロングウィングチップ MADE IN USA 80's」)
ただでさえヴィンテージ靴は一期一会なのに、
そこにカスタムを加えて完全無欠の“世界で一足の靴”に仕上げている。
まさに売切れ御免。
「コレじゃなきゃ」「今買わなきゃ」の塊なわけです。
こういうモノに出会いたくて、今日も明日も明後日もネットやお店を徘徊しております。
※SUPER8SHOESのカスタムシューズはこちでご覧になれます。
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