Mの「バッグのデザイン」考 [つぶやき]
バッグのジェンダーフリー化は当然の帰結。
先日こちらの記事でも取り上げましたが、
バッグについては「ジェンダーフリー化」が進むと思っていて。
ただ敢えてそれを狙ったデザインをしなくても、
現代人の手荷物事情を考えれば必然的にサイズはコンパクトになるし、
余計な装飾やギミックなどを削ぎ落としミニマム化していくと、
自然とそこに行き着くんだと思ってます。
つまりジェンダーフリーは流行ではなく、
ユーザーのニーズをきちんと捉え、
バッグのデザインを極めた上での当然の帰結というか、
最終的に辿り着く形だと思うんですよね。
写真はワタクシも愛用している万双の「双鞣和地2WAYショルダー」。
まさにジェンダーフリーな一品で、
夫婦や恋人との間でシェアできる仕上がりになっています。
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2021-12-24 12:00
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