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私の逸品(仮)【第7回】 [イベント]

その「ジャーン」はD7sus4?

このBLOGを長い間読んでいただいている方であれば、

以前ワタクシがバンドをやっていたことをご存知かと思いますが。

なので楽器にもそれなりにこだわりがあります。

ということで今回の投稿はかなーり嬉しい。

(というか心待ちしていました)

やはりいつもコメントをいただくともしろうさんから

『Rickenbacker330』と『VOXのミニアンプ』のエントリーです。

 

以下はご本人のコメント。

The Beatlesの“A Hard Day's Night”の最初の「ジャーン」。
これが私とリッケンとの出会いでした。
あの和音に憧れて以来、ずっとリッケンに恋焦がれていました。
しかし、いかんせんリッケンは生産数が少なく値段も高い、
店頭に並ぶとすぐなくなる・・・
ギターにつぎ込むお金に余裕がなかった私は
幾度となく悔しい思いをしておりました。
楽器屋にディスプレイされているリッケンを見てはため息の日々・・・
 
それから長い月日が流れ、少しお金に余裕ができて、
思い切って買ったのがこのモデルです。25万円ぐらいでした。
うちに持って帰って、例の「ジャーン」を弾いたときは感動しましたねぇ。
 
レス・ポールのようなじゃじゃ馬ぶりもなく、
テレキャスやストラトのような鋭角的な音も出ませんが、
ビートルズや、60年代英国MODSを象徴する独特の鳴りと、
未だに一本一本手作りという職人のこだわりが私のブツ欲魂をくすぐりました。
「エフェクタなしで、直接VOXにガツン」、が私なりのこだわりです。
もしかしたら、一生かかってもコイツの音が「完成」することはないかもしれませんが、
大切に弾きこんでいきたいと思います。

・・・・泣ける。

15歳のとき初めて手にしたエレキ「YAMAHA SG600」を

ローランドのアンプに突っ込んで「ジャーン」とやったことを思い出しました。

しかし最初の「ジャーン」があの複雑なコードとは。

ともしろうさん、チャレンジャーです。

ちなみに手堅いワタクシが最初に「ジャーン」したコードは

たしかCだっと思います(笑)

 

 

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詳しくは
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2007-12-04 13:47  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

ともしろう

Mさん、ありがとうございます。
やあ、不思議です、自分のブツが「Mのブツ欲日記」に・・・感動です。
もちろん、あのコードは練習しまくって挑んだんです、リッケンには。
あんなのいきなり無理です・・・笑
それまでは友達に借りたファンダージャパンのストラトでしたよ。

これからも楽しみにしております。
by ともしろう (2007-12-04 17:39) 

M

ともしろうさん、こんにちわ。
投稿ありがとうございます。
楽器エントリー心待ちしていたので嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
by M (2007-12-05 07:16) 

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