2nd (セカンド) 2010年 07月号 680円 [買ったモノ]
ついつい買ってしまう雑誌の企画とは。
最近はすっかり雑誌を買わなくなったワタクシですが。
必ずと言っていいほど買うのがこの、
「ファッション関係者の持ち物拝見」企画。
正直、新品商品のカタログ的情報だったら
紙媒体はネットにかなわない。
情報の早さ、価格の比較性、口コミ情報・・・・。
読者にとって有用な機能や情報はネット方が圧倒的に豊富だ。
だからその手の、
商品のカタログ的情報しか載ってない雑誌は買う気になれない。
一方でこの手の企画は「雑誌ならでは」だと思う。
一番大きいのが「コレクションしたくなる」という点。
ワタクシ気に入った雑誌は何年も何十年もとっておきますが、
大抵がこういった企画のモノ。
いつも何気に書棚から手にとっては眺めている。
ところで今回の2ndの企画ですが、
どのアイテムも使いこまれたいい表情を見せてくれてます。
でも欲を言えば、写真をもっと大きく扱って欲しかった。
傷や皺などのダメージ具合ももっと見せて欲しかった。
愛情タップリに使い込まれたモノはホント美しいですからね。
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使い込んだものは、自分にとって最高のものになりますね。
ソメスサドルのペンケースも、いいかげんコバがボロくなりつつありますが、なかなか手放せそうになりません。まあ、父親とお揃いというのも理由のひとつですが^^
あと、些細なものですが、定規なんかもそうです。10歳くらいのときに買ってもらった金属製のものですが、まだ使っています。もうプラスチックの定規は一生持たないでしょね。
このsancaのシャツ、実物見て良いなーと思ったんですが、まさか雑誌の表紙に来るとは。生地がオックスなのでパスしましたが^^;
by Leo (2010-05-22 02:32)
Leoさん、こんにちわ。
>10歳くらいのときに買ってもらった金属製のものですが、まだ使っています。
ああわかるなあ。そういうのありますね。なんかもう普通に生活の一部に完全に溶け込んじゃって、というアイテム。
それこそ理想の「道具」ですね。
by M (2010-05-23 06:45)