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オールドグッチ レザーボストンバッグ 3万6,287円 [買ったモノ]

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まさに“一生モノ”なオールドグッチのバッグ。

「30〜40年経った今でもこの状態なら、たぶん死ぬまで使える」。

高級靴などを買った理由として

「“一生モノ”だから買いました」的なコメントする人をよく見かけますが。

「んなワケないじゃん」といつも思ってたんですよね。

30歳の時に買ったなら、50〜60年使えて初めて“一生モノ”と言えるわけですが、

革靴や革鞄とかで、そこまで耐久性があるものがどれだけあるかって話ですよ。

ワタクシが知る限り、滅多に無い。

(少なくとも見たことがない)

だから“一生モノ”という言葉を安易に使う人を見るたびに(以下自粛。

でもオールドグッチのバッグや小物を手にして、

「“一生モノ”はあり得る」と考え直しています。

これまで手に入れたアイテム(下記参照)は

すべて1970〜80年代に作られたものですが、いずれも革の状態が素晴らしい。

硬化もヒビ割れも一切なく、しっとりと柔らかい。

また縫製にも綻びがなく、ヴィンテージというより現役ビンビン物語状態。

★入手したオールドグッチのカーフアイテム★
オールドグッチ レザーボストンバッグ
オールドグッチ ブリーフケース
オールドグッチ パスポートケース
オールドグッチ ブリーフケース

世の中のほとんどの人が、

オールドグッチのレザー製品の素晴らしさにまだ気づいてないようなので、

見つけたら買い占めようと、またボストンバッグを買ってしまいました(笑。

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こちらも80年代の一品ですが、

部分的にちょっとした傷などはあるものの、よく見なければわからない程度。

外ポケットが付いてたり、

メイン開口部がL字に開くなど日常の使い勝手も良さそう。

そして相変わらず文句なしの革質。

先のボストンがクッタリ&しっとり系だったのに対し、

こちらはやや硬めでガシっとワイルド。

独特の毛穴痕の凹凸から、おそらくPigskin(猪革)かと。

今やオールドグッチでしか見られなくなった革で、

型崩れしにくく丈夫で肉厚な革質に、軽くて水にも汚れにも強いのが特徴。

少しの汚れならさっと拭くだけで落ちるという、

まさにバッグのためにあるような革です。

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そしてオールドグッチ製品すべてに共通する、得も言われねゴージャス感!

カルマン ギア カブリオレのシートにポンと置いたら、メチャ絵になりそう(妄想)。

これまでそれなりの数の革製品を見てきましたが、断言できます。

こんなバッグ、そうありませんよ。

これからも市場価格が高騰する前に(しないかもしれませんが笑)、

オールドグッチ製品を買えるうちに買っておこうと思います。


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2021-07-24 00:00 
共通テーマ:ファッション

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