New Balance × Tokyo Design Studio TDS574 [Mの私物査定]
コロナ以降、スニーカーの需要はどうなっているのか。
ふと疑問に思ったんですよ。
「コロナになってスニーカーの売れ行きはどうなっているのか」と。
で調べてみたらの2020年2-5月期、
国内スポーツシューズ市場規模は前年同期比で13%減少と
市場全体が大きくマイナス成長となっているにもかかわらず、
高価格帯のカジュアルスニーカーの市場規模は30%増と大きく伸びているということ。
これまでリーズナブルなスニーカーを選んでいた消費者が、
限られた外出時間をより特別なものにするために、
プレミアムなスニーカーを購入している傾向が強いらしいんですよね。
そしてコロナ騒動が少し落ち着き外出自粛が解除された今、
スニーカーの売れ行きに変化はあるのか。
そのあたりを聞くべく私物のスニーカー片手に、
二次流通の最先端でつぶさに動向を観察しているADDICTさんに伺ってきました。
「こちら拝見したところ未使用ということで状態は良く、
また新しいモデルでありデザイン的にも需要がありそうな点と、
同じニューバランスのクラシックなモデルと比べると流通量が少ない点を考慮して、
査定額は8,500円。
ニューバランスは買取強化対象ブランド(詳細はこちら)になるので、
最終ご提示額は15%UPの9,775円となります」
このTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceの人気は如何でしょう?
「デザインにもよると思いますが、
こちらのような新しい試みをしているところが、
クラシックなデザインでは物足りないという層には刺さっているようですね」
最近のスニーカーの需要動向についてお聞きしたいのですが
「個人的にスニーカーブームは終わりだと思っています」
えっ、終わりですか?
「と言ってもいきなりスニーカーを履く人が消えて無くなるわけじゃなく、
これまでのようにコレクターズモデルにとんでもないプレ値が付くような、
熱狂的な流行や投機目的の売買が終わりに近づいている、という意味です。
実際にストリートブランドやハイブランドのプレミアムスニーカーも、
流通額が落ち着いてきていて、ある意味正常なマーケットになってきていますね」
ではこれからどんな靴が流行すると思いますか?
「ファッションは完全に多様化の時代に入っていて、
ちょっと前までのように飛び抜けて流行りになるようなものは無いかと。
特に若い方はジャンルにとらわれない自由な着こなしを楽しんでいて、
ストリートだけ・モードだけという人は年々少なくなっています。
靴もモードでもストリートでも対応できるような、
汎用性の高さが求められるのではないでしょうか?」
現在ADDICTさんでは、
「オールデン」「JMウエストン」「ベルルッティ」「パラブーツ」「ジョンロブ」「チャーチ」や、
「ナイキ」「アディダス」「ニューバランス」などの特定シューズブランド買取金額が、
15%UP(その他のブランドも10%UP)になるキャンペーンを実施中。
(買取キャンペーンの最新情報はこちらをご覧ください)
なおキャンペーン対象となるのは「宅配買取」のみとなるのでご注意ください。
また事前に「買取基準」や「ブランド買取実績一覧」を確認できますし、
こちらも是非利用してみてください。
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2021-11-22 00:00