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Allen Edmonds(アレンエドモンズ) Leeds MacNeil~見せてよAmazon~ [-PR-]

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誇り高き米国靴をガン見。

ワタクシが小さかった頃、

テレビで観るアメリカのホームドラマは憧れの世界でした。

そこに出てくるお洒落なダディは決まって

腕元に今で言うボーイズサイズぐらいの小さなクラシカルな時計と、

足元にはピカピカのプレーントゥやフルブローグの靴。

その時は気付きませんでしたが、

「もしかしたらあれが米国コードヴァン靴との最初の出会いだったかもしれん」と、

この2足を見ながら想いを馳せましたよ。

1回目のトリッカーズ(こちら)、

2回目のハインリッヒディンケラッカー(こちら)に続き、

Amazonさんにお願いしてお借りした靴。

Allen Edmonds(アレンエドモンズ)の「Leeds」と「MacNeil」です。

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Allen Edmonds(アレンエドモンズ) プレーントゥ「Leeds」

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Allen Edmonds (アレンエドモンズ)アメリカンブローグ「MacNeil」

今では数少ない“誇り高き米国靴”のうちの一つですが、

アイビー全盛時代はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったと聞きます。

その飛躍のきっかけは第二次世界大戦。

米軍の要請に応えてミルスペックオフィサーシューズの製造に携わっていたのですが、

その時の極上の履き味を忘れられなかったオフィサーたちが

終戦後もアレンエドモンズを指名買いし続けたことで、

アイビーリーガーの聖地である東海岸でも知られるようになったということ。

多くのシューメーカーが米国製造を諦めた今でも

創業地に近いポートワシントンにメインの工場を構え、

200を優に超える工程を経て一足の靴をじっくり仕上げているそうです。

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オールデンの990と比べると細身でドレッシーな印象の「Leeds」


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米国大統領をはじめ数多くの要人たちの足を支えてきたフルブローグ「MacNeil」

今でも愛され続けている理由の一つに「足馴染みの早さ」もあるそう。

残念ながらワタクシはまだちゃんと履いたことがないのですが、

スチールシャンクを敢えて使用していないため、

グッドイヤーの割に返りが良く抜群に足に馴染みやすくなっているようです。

同じ米国靴の雄であるオールデンの靴とどう違うのか、

一度じっくりと履き比べをしてみたいなあ。

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J・レンデンバッハ社が樫の樹から抽出されるタンニンで
一年もの歳月をかけて作るオークバーグの最高級部材「JRレザーソール」を底材に採用


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ホーウィン社の刻印もしっかり入っていますね

ちなみにこちらの2足、

ホーウィン社のコードヴァンと最高級の部材をフルに使いながらアンダー9万円と

めちゃくちゃ嬉しい価格設定なのに加え、

今ならAmazonでクーポンを使えば15%OFFで買うことも可能。

う、嬉し過ぎる。

※上記で紹介した靴の詳細は↓でご覧ください。
Allen Edmonds(アレンエドモンズ) プレーントゥ「Leeds」
Allen Edmonds (アレンエドモンズ)アメリカンブローグ「MacNeil」


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2014-10-02 12:00 
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