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Mの「若者と革靴」考 [つぶやき]

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「革靴は痛くて苦手」という若者がパラブーツを履く問題。

よくあちこちで聞くんですよ。

「革靴はダメだけどパラブーツはOK」という若者の言葉を。

厳密にはここで言っている革靴=ドレスシューズだと思うのですが、

何故ドレスシューズはダメでパラブーツはOKなのでしょう?

よく耳にするのは「革靴は硬いけどパラブーツは柔らいから」なのですが、

ここで言う「硬い・柔らかい」って何?

パラブーツのアッパーが特別柔らかい革を使っているわけじゃないので、

考えられるとしたら底周りのクッション性のこと?

あとパラブーツは作りが大きく、日本の若者の華奢な足には合ってないと思うんですよね。

特にヒールがフィットしていないと

靴の中で足が前に滑って指を痛める原因になると思うのですが、

そんなことないのでしょうか?

ある方から聞いた話だと、

多くの若者がスニーカーを履くようにシューレースでギュッと締め上げて履いていて、

だから羽根が完全に閉じているのだと。

ということは「緩いフィッティング=痛くない」ということ?

「そんな履き方は間違ってる!」とブツブツ言ってるだけじゃ単なる老害なので、

このメカニズムを解明して若者の革靴離れを少しでも食い止められればな、

と思っております。


 

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2019-06-04 12:00 

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