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オールドグッチ アタッシュケース 2万7,909円 [買ったモノ]

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時代と逆行した厚くて絢爛なアタッシュケース。

まだまだ終わっていなかったオールドグッチ熱。

※ここ3ヶ月間で購入したオールドグッチ製品一覧はこちら。
オールドグッチ レザーボストンバッグ(ピグスキン)
オールドグッチ レザーボストンバッグ(カーフ)
オールドグッチ ブリーフケース
オールドグッチ パスポートケース
オールドグッチ ブリーフケース

これだけ買ってもまだ飽き足らず、今回はアタッシュケースを衝動買いしました。

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一番の特徴は真ん中に連結フックがあり、分割開閉できるところ。

おそらく出張用として片面にペンや名刺入れなどのツールを、

もう片面に着替えなどを収納するように分けたのではないかと。

これなら商談先に持っていくときはセパレートして軽くできるし、

先方でバッグを開けても着替えなどを見られる心配がないですからね。

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ワタクシが小中学生の頃、

エリートビジネスマンがこれを携えて国内や海外を飛び回っていたと想像すると、

なんかワクワクしますね。

いまのワタクシの仕事スタイルには必要はないバッグですが、

昔のアメ車のような無駄にデカくて絢爛なデザインに惹かれて衝動買い。

ロゴのデザインから70年代後半頃のものと推察されますが、

45年近く経っているとは思えないほど革の質感が美しい。

最近はバッグの世界もコスパだミニマルだと小煩くて、

こういうデカくて重くてゴージャスなものにはお目にかかれないですからね。

こちらこちらのような派手なコートに、

こちらのような履き込んだ革靴やヴィンテージ時計にこのバッグを合わせて、

東京の街を優雅に歩きたいですな。

【仕様】
[サイズ]約W44×H32×D14(cm)
[ハンドル長さ]約20cm×2
[仕様]ダイヤルロック式開閉
[内側]オープンポケット/2 フリーポケット/2 カードポケット/2 ペンホルダー/4 仕切り板/1


ちなみに「オールドグッチと現行グッチは全く別物」と、

個人的には捉えています(とくに革質)。

角が立つので詳しくは語りませんが、

両者を比較したことがある方のほとんどが、

この意見には賛同してくれるのではないでしょうか。

※↓こちらのオールドグッチも魅力的。



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2021-09-27 12:00 
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